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昭和28年にトランジスタの研究を開始して以来、ソニーはつぎつぎに世界初の技術を発表。その中でも昭和43年に完成した画期的なカラー再生技術トリニトロン方式は、カラーテレビの常識を大きく超えた発明として、国内外に大きな反響を呼びました。この独創的な技術の違いがさらに発展して、昭和47年にやはり世界で初めての114度偏向トリニトロン・カラーブラウン管を開発。美しく、鮮やかなカラーがいっそう進歩しました。こうしてトリニトロンカラーテレビは着実に成長。昭和48年にはテレビのアカデミー賞とまでいわれている「エミー賞」を獲得しました。この賞は、権威あるアメリカ最大のテレビコンクール賞。その技術部門でトリニトロンは、カラー受像方式として優秀性を認められたのです。世界的な発明トリニトロン。それがいまでは小さな小さな6型から大きな27型まで、美しさも広がりました。あなたの目でこの技術の違いを、お確かめください。 
  
〜1975年ソニー・トリニトロンカタログより〜

 
KV-1317 \99,800(当時定価) 
棚の上に、あるいはテーブルの上に気軽に置いてください。トリニトロン独自の<円筒画面>ですから、天井の照明などの写り込みの心配がありません。きれいな色、鮮やかな色でごらんになれます。しかも明るい部屋でも画面が白けない<ブラックフェイス>。 
  
●90度偏向トリニトロンカラーブラウン管●IC2個、トランジスタ49石●AFT、オートナチュラル、ピクチャーマチックなどの自動調整つき●スピーカー8X12cm、音声出力1.5W●消費電力75W●大きさ:幅47.6X高32.8(スタンド付高76)X奥40.3cm●重さ:13.5kg
 
〜1975年カタログより〜
洋間のも日本間にもフィットする2台目カラー。持ち運びも簡単<エコノクイック>がついた節電設計 テーブルタイプの13型。

KV-2060 \198,000(当時定価) 
家族がいっぱい集まったお茶の間にはなんといっても大画面です。広角114度の鮮鋭画面、迫力いっぱいの美しいHiFi音、そして重厚なデザイン。すばらしい雰囲気のなかでたのしくごらんになれます。 
  
●広角114度偏向トリニトロン・カラーブラウン管●IC7個、FET1石、トランジスタ24石、GCS1個●AFT、オートナチュラル、ピクチャーマチックなどの自動調整つき●UHF選局の容易なディテント・チューナー採用●2スピーカーシステム16cm・7cm、音声出力3W●豪華なチーク木目仕上げのキャビネット●消費電力55W●大きさ:幅73.4)X高85・5X奥43.7cm●重さ:45kg
 
 〜1975年カタログより〜
美しい映像を美しい音で。コンソールタイプの20型。

KV-2720 \598,000/KV2727 \659,000(当時定価) 
世界最大の広角114度トリニトロン・カラーブラウン管の生むシャープで鮮やかな大画面。高・低音用それぞれ2個づつ組込まれたスピーカーから流れる大迫力の立体音。天然木をふんだんに使ったキャビネット。きわだった豪華さはトリニトロンのなかでもピカ一。 
  
●広角114度トリニトロン・カラーブラウン管●IC10個、FET3石、トランジスタ112石、GCS7石●AFT、オートナチュラル・ピクチャーマチックなどの自動調整つき●フェザータッチ電子選局●4スピーカーシステム(16cm2個、5cm2個)、音声出力3.5W●リモートコントロール●VTRとの接続可能●KV2720:チーク、ブビンガーの2種類のキャビネット。KV2727:ホワイト・キャビネット●消費電力185W
 
〜1975年カタログより〜
ソニー技術の粋を集めたジャンボな画面。芸術品の風格を感じさせるトリニトロンの最高級品。

LV-1801 \220,000/ 
SL-6300 \229,800(当時定価) 
●新技術ベータマックス方式によって、さらに小型・軽量・使いやすい形になったカセット・カラー●押しボタン方式の簡単な操作●1/2インチ小型ビデオカセットテープは、文庫本とほぼ同サイズで1時間の録画が可能●タイマーセットで留守録OK●むだな部分をカットするポーズ機構つき●テープの頭出しのしやすいメモリースイッチ●カラーテレビは広角114度採用の18型トリニトロン●別売りビデオカメラを使えば自作ドラマ・ビデオアルバムOK 
(ビデオデッキ SL-6300、トリニトロンカラーテレビ LV-1801) 
組合せ価格\449,800
 
〜1975年カタログより〜
見たい時に見たい番組を。テレビの楽しみ方を変えた記録するテレビ・ビデオテレビ。

VHF/UHFつまみはひとつ
<ユニダイヤル・セレクター>
VHFと違ってUHFのチャンネル操作は手間取るのが普通です。そんな苦労を無くしたのが<ユニダイヤル・セレクター>。VHFとUHFのつまみがひとつになっているので、操作は簡単。見たいUHFのチャンネル数をあらかじめトリニトロンに内蔵された電子頭脳に記憶させておけば、あとはVHFと同じように1〜8のチャンネルを回すだけ。例えばUHFの35チャンネルをu1に、46チャンネルをu2に、60チャンネルをu3に・・・という具合に電子頭脳に記憶させれば、1チャンネルから35チャンネルに切り替えたい時には、ユニダイヤルセレクターをカチカチとu1に回すだけ。面倒な操作は一切不要。ユニダイヤルセレクターブラウン管採用の機種は、KV-2030R,2210R,2230
〜1975年カタログより〜
離れたところでチャンネル切替え
<リモートコマンダー>
他の番組にチャンネルを切り替えたいが、席を立つのは何となくおっくうーそんな時、お役に立つのがリモートコマンダー(略してリモコン)です。リモコンを使えば、離れた場所からテレビに超音波を飛ばして思いのままにチャンネルを切り替えることができます。トリニトロンの大型2機種(KV-2030R,2210R)のリモコンは、<スイッチON/OFF><30段階の音量調整><空チャンネルを飛ばす>などができ、また16型(KV1630R)のリモコンは<チャンネル切替え><音量2段階切替え>の2操作を離れたところからできます。
リモートコマンダーブラウン管採用の機種は、KV-1630R,2030R,2210R,2720,2727
〜1975年カタログより〜
 

 
現在(2001年)テレビのブラウン管は平面が主流ですが、ソニー・トリニトロンは20数年前から縦方向の垂直な「垂直ブラウン管」でした。天井の照明などの映り込みが少なく、横方向からみても画像の歪みがすくない、見やすく、平面に近い画面でした。リモートコントロールや電子ワンタッチ選局、迫力ある音声、ビデオ付きテレビなど真っ先に取り入れたのがソニートリニトロンでした。
■当時ほとんどのカラーテレビがスイッチを入れた際、すぐ画像が出るように待機(予熱)電力を消費していました。ソニートリニトロンは「エコノクイック」技術で待機電流を使わずに、なおかつ画面が表示されるまで数秒かからない。スイッチをOFFしたら消費電力ゼロ。という画期的な技術を採用していました。
 
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*このページ内の製品は1975年当時の製品です。現在は販売されていません。定価も当時のものです。
*トリニトロン、TRINITRONはソニー(株)の商標です。